販 売 事 業
Sales Business
国 内 販 売
養殖ブリ・マダイを中心に、管内で生産された天然魚・アオサなどの水産物を日本全国の中央卸売市場・商社・量販店・飲食店へ毎日出荷しています。
北海道から沖縄まで、陸送チャータートラックや航空便、宅配便を利用して配送。
加工共販課や総合加工課では、主に中央卸売市場などのBtoBに近い取引先様を、株式会社JFAでは、消費者を含めた末端に近い取引先様へ販売しています。
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- 加工共販課
(養殖ブリのラウンド・1次加工品) - 総合加工課
(水産物全般を高次加工) - 株式会社JFA
(東町漁協の水産物すべてを取扱い・BtoBからBtoCへ)
海 外 輸 出
養殖魚において、国内初の『HACCP認証』及び『対EU施設認証』などを取得。世界各国へ高品質の養殖魚を広く輸出すべく挑戦し続けています。
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近年の輸出実績国
これまでに世界30カ国への輸出実績があります。
アメリカ・カナダ・イギリス・イタリア・ドイツ・フランス・オランダ・スイス・デンマーク・ノルウェー・スペイン・ポルトガル・クロアチア・中国・香港・マカオ・タイ・シンガポール・台湾・マレーシア・ロシア・ドバイ・モルディブ など
共 済
【 組合員の生活を守る 】
・普通更生共済
・医療保障共済
・生活総合共済
・火災共済
・乗組員更生共済
【 組合員の漁業を守る 】
・漁業共済
指 導
指導事業は協同組合独自の事業となります。漁場と組合員を守るため、ほとんど収益は得ず、費用や投資のみをしていく組合員のためにある事業です。
繁 殖 保 護
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資源管理のため、稚魚を購入。管内漁場へ放流しています。
養 殖 生 産 管 理
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餌料の設計、外部餌料工場の査察、認証の取得(MEL、ASCなど)、主に組合員が生産した養殖魚の安全を確認する部署です。
漁 業 権 管 理
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特定区画漁業権(養殖許可)や共同漁業権(採る漁業)、県知事許可などの管理をしています。
漁 船 管 理
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漁船の登録や測度、漁船保険の管理などをしています。
営 漁 指 導
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管内で発生する違反操業等の取り締まり、養殖許可の管理に関する指導、魚病に関する指導、ワクチン接種、抗生物質管理(投薬指示せん発行)を行っています。
生 活 改 善
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組合員に対して、人間ドッグの推進、魚食や緑菜食普及などを推進しています。
購 買
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良質で低価格の餌や資材、燃油などを組合員に供給したり、鮮魚用の角氷の製造・供給をする部署です。組合員のために、共同購入によるコストダウンや安定供給が目的になります。
化 製
加工場で出た残滓やへい死魚を運搬処理する事業です。養殖漁協では必須の事業であるといえます。
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